(パラボリック・MACD・チャ―トの節目売り転換?)
売買代金上位30位の日足を見て、買い転換または、売り転換したばかりの銘柄を探す。
買い転換や売り転換は、パラボリック・MACDなどで判断します。
毎日、見ていると、どの銘柄が、そろそろ動きそうというのがわかります。
2008年1月4日(金)の相場では、6758 ソニーが売り転換したようです??
ソニーが売り転換ならば、ソニーのPUTワラントを探します。
ソニーのPUTワラントは9本ありますが、満期日が1月9日のものは、相場を1日中監視できなければ
売買するものではない!
満期日が8ヶ月以上も先にものは、実効ギアリングが低くて面白みにかける。
そうなると、ピンクの枠で囲んだワラントが選択するPUTワラントだと思います。
その中でも、権利行使価格が実勢価格よりも高いもの、すなわち、イン・ザ・マネーのワラントを
選ぶのが無難ではないだろうか?(赤線を引いた銘柄)
ソニー110回と112回の銘柄。
日中に、相場が見られないという環境においては。それでも、実効ギアリングが5倍程度あるので
悪くはないと思います。
また、売り転換や買い転換しただろうと思えるときは、反動の動きが出やすいので注意したい。
このソニーの場合で言ったら、1月4日に1日(半日)で5790円▲410円とソニーの株としては
大きな値下がりなので、相場全体が大きく下げない限り、反発があってもおかしくない??
このまま、続落も考えられるが、反発も起きてもおかしくない。
そのような場合には、分割して仕掛けます。
10万円分、eワラントに投資する予定ならば、まず、3万円ぐらいをつぎ込んで様子を見る。
うまく自分の思う方向に動けば、利食いを考える。資金を追加しない。
間違ったと思ったら損切りが賢明です。
10万円まるまるつぎ込んでもよいのは、「ここぞ!」と思うチャンスのときだけです。
それでも、自分の思うように行かないときは、すぐに損切りします。
だいだい、以上のような事になります。